批糠性脱毛症

批糠性脱毛症(ひこうせいだつもうしょう)とは、フケや老廃物が頭皮の毛穴をふさぐことによって起こる脱毛症です。

批糠性脱毛症の原因の多くが、頭皮に合っていない洗髪です。

頭皮を清潔に保つのは良いことなのですが、刺激の強いシャンプーを使い続けると頭皮にダメージを与えてしまい、皮膚が乾燥しやすくなってしまいます。

頭皮の環境を保つにはある程度の皮脂(あぶら)が必要なのですが、清潔にしたいという思いから、何度も頭を洗ってしまったり、刺激の強いシャンプーを使って洗髪をすると、頭皮が乾燥してしまい傷みやすくなります。

傷んでしまった頭皮は、回復するために傷んだ皮質を落として生まれ変わろうとします。

批糠性脱毛症の原因でもあるフケは、その傷んだ皮質が頭皮から剥がれたものです。

フケがでるのは頭皮が新陳代謝をしている証拠で、頭皮が自ら回復しようとすると必ずフケは出てしまいます。

フケはいわゆる「老廃物」です。この老廃物が毛穴に詰まると、そこから炎症が起きてしまい、毛根が弱くなってしまいます。

そうすると抜け毛が増えてしまったり、髪の毛が弱くなってしまいます。

批糠性脱毛症の対策

批糠性脱毛症の原因はフケなので、批糠性脱毛症の対策としては頭皮を清潔に保つ必要があります。

しかし、清潔を保つために一日に何度もシャワーを浴びてしまったり、刺激の強いシャンプーを使ってしまうと、余計に頭皮を痛めつけてしまって更にフケを発生させてしまうという悪循環を生みだしてしまいます。

批糠性脱毛症を防ぐには、

  • 頭皮に優しいシャンプーを使う
  • 洗髪の回数を減らす
  • シャンプーをしたらしっかりすすぐ
  • 頭皮の血行を良くするために、頭皮マッサージを行う

などの対策が挙げられます。

また、育毛剤を使って批糠性脱毛症を防ぐには、毛根の余分な皮脂を抑えて炎症を抑える効果があるものを使ってみましょう。

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